相続税申告に必要な書類

No.

必要資料

1

全般

・遺言書写し(有る場合)

2

戸籍

(原本)

・被相続人の戸籍謄本(誕生～亡くなられるまでの一連のもの)

※相続開始日から10日以降経過後に取得して下さい。

・被相続人の住民票の除票

・相続人の戸籍謄本（ﾏｲﾅﾝﾊﾞ-の記載があるもの）、住民票、印鑑証明書

※相続開始日から10日以降経過後に取得して下さい。

3

相続人の住所・

連絡先のメモ

・相続人全員の情報(ご住所、お電話番号、氏名、フリガナ、ご年齢、ご職業、被相続人との関係)を記載したメモ

※相続人の中に認知症の方がおられる場合は上記メモに付記してください。

※相続人の中に障害者手帳をお持ちの方は障害者手帳。

4

不動産

・固定資産課税明細書(評価証明)、名寄せ帳

※市町村固定資産税担当窓口より、每年4～5月頃に送付されています。

※各不動産ごとに不動産のご利用状況を記載してください(自宅、事業用、貸地・貸家、駐車場、空き地等)。

・登記簿

・住宅地図上の場所のわかる資料、公図

・測量図(有る場合)

(賃貸している場合)

・賃貸借契約書の控え

・土地の無償返還に関する届出書

・借主との関係(親族、同族会社、その他)を記載したメモ

・死亡日時点の未収賃料が分かる資料

5

有価証券

・上場有価証券・債券等の証券会社保管証明書(残高証明書、死亡日時点)

・配当金の支払通知書

6

非上場株式

・非上場会社の株式の評価関係資料(過去3年分の決算書、株主名簿、登記事項証明書等)

7

預貯金

・預貯金、借入金の残高証明書

※死亡日時点、定期預金が'ある場合、経過利息・源泉税額の記載

・預金通帳(死亡前3年分)

・手元現金額

8

保険

・生命保険金の支払通知書、保険証書の控え

・個人年金保険、積立型火災保険等の保険証書の控え、死亡日時点の解約返戻金証明書

9

贈与

・被相続人から、相続人に死亡前3年間の間に贈与された財産

※金融資産、不動産等があれば、その内訳

・贈与税申告書の控え

・相続時精算課税申告書の控え

10

債務・葬式費用

・葬式費用明細

※葬儀会社の請求書、領収書、その他葬式の日までに発生した費用の領収書、メモ

※領収証には費用の負担者名を付記してください。

・相続発生後支払った病院関係費用の領収書

・納付書(所得税、住民税、固定資産税等)

・債務がある場合のその債務の内訳

11

準確定申告

・準確定申告が必要な場合は、準確定申告のための収支等の資料

12

その他

・死亡診断書の控え

・確定申告書の控え

・その他の財産(自動車、書画・骨董、ゴルフ会員権、電話加入権、年金未収入金等)

・名義預金

・死亡退職金の通知書

・同族会社や相続人等への貸付金の契約書の控え

・各種出資金証明書(死亡日時点)

・自動車の売却評価額(車検所のコピー、車種、色、走行距離)

・書画、骨董品の評価額(品名、作者名)

・過去の相続税申告書の控え